【心 no 叫び】by 穂花 玲

【ココロ no 叫び】by 穂花 玲

元バンドマンが文芸作家になりました。

心の補助輪 ひとかけらの勇気

Words(作詩) by 穂花 玲


少し背伸びのある日の朝に
ピカピカ光る自転車 届いた
ちっちゃな勇気と補助輪付きだ


敷地を走る ハンドルフラつき
転んで泣いても 大丈夫だ
ポッケの元気が友達だから


敷地を抜け出し河原までの道
限界決めない 小さな冒険
夢中な心を前カゴに載せ


転んで泣いても大丈夫さ
明日も走る 補助輪回る
泥だらけの服 洗濯したら
また走り出す 見知らぬ世界へ




歳を取るたび忘れていく物
オンボロ自転車 物置きの中
制服着こんで 電車に乗って


恋を覚えた ハンドルフラつき
転ばず 泣かない方法を
人より 誰より捜してた



授業を抜け出し河原までの道
限界決めてる 弱音が邪魔だ
夢中な心が歩道で揺れてる


不器用だから 心配そうな
君が好きだと補助輪 回る
片思いのままシャワーを浴びたら
自前の勇気で迎えに行くよ


恋を覚えて よしもう一度
オンボロ自転車 整備をしよう
思い出になる前 伝えたい
心の補助輪 ちっちゃな勇気




これから いくつも傷ついて
もしも 君を守るなら
あの日の自転車こぎ出して
一緒に未来へ走ろうよ


心の補助輪 勇気も届け
自転車とばして 迎えに行くよ



恋路を走る ハンドルフラつき
転んで泣いても 大丈夫

限界決めずに回る 回る

心の補助輪 ひとかけらの勇気
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